Mr.Makino did it !
本日伸びていいた髪を美容室でカット。
とてもいい感じ。学生時代に鳴らした美少年の面影は圧倒的に健在だ。
ジャニーズでもなく、少年隊でもなく、ポールハンプシャー、
そして現在はマダムエドワルダ。
そんな事はどうでもいい。
バイデン政権の主要閣僚はまともであり堅実の様相。
ただどの路線を走るかはいまだ不透明だ。発足して1ケ月足らずだからだ。
様々なシンクタックのレポートが上がってきているようであるかだが、
気になるのは対中国政策、中国ははっきりと2049年に世界の覇権国にーー、
という目標を立てている。中華人共和国の建国は1949年、100年後に世界1に、
という訳だ。中国の人以外でそれを希望しているのは皆無でしょうね。
ただ国家であれ、会社であれ、個人であれ、大きな目標を持つ事は良い事だ。
但し中国の麻薬の拡散はやめて欲しい。
やはり中国の覇権国の達成はにはアメリカは厳しく、そしてきっぱりと決別の方針を打ち出
すべきだと思う。ところで昨年末日本の近現代史の総括をしたのだけれど、
国際連盟のにおいて常任理事国だった我が国は人種差別撤廃の動議を国際連盟規約に盛り込
もうと策謀を練った。当時日本の代表は牧野伸顕という人だったけれど、
牧野さんはやりましたね!一旦は引いたけれど、アイルランの一般の女性やその他多くの人
から大きな励ましを受けて、「やりましょう!」という事になった。
牧野伸顕氏はな入念かつ周到な準備を敢行し、国際連盟の規約を作成する時に、
人種差別撤廃の動議を発した。フランス、イタリアなどの国々の賛同を得、過半数を大きく
確保してけれど、全会一致でなかったため正式な規約にはならなかった。
しかし牧野伸顕は議事録に過半数の国の賛成があった事を議事録に記載させた。
この時をもって白人至上主義の終焉だ。
牧野伸顕さんはやりましたね。
他に白人至上主義を打ち砕いたものはインドのパール判事の判決文、
日本の国、そして我が実兄がこよなく愛するボブマーリーアンドザウィラーズが挙げられ
る。ただ正確に白人至上主義が崩壊した正確な時点は牧野氏の勇敢な行為とそれに多くの賛
同者が輩出した時点である。
花のがくと
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