Is it TV conference ?
先般、米国オバマ元大統領より、オバマセンター、オバマ記念館の完成について、
お知らせ、メーーセージがあったので、きっちりとメッセージをお返しした。
この事について大反響だ。以前からオバマご夫妻が私のブログ注視してらっしゃる事は知っ
ていた。ありがたい事だとお思う。オバマご夫妻は法律の専門家であるゆえ、
合理的な判断や考え方をされるのだろう。その点が少し心に響いたのかも。
いずれにしても有難い事だ。感謝申し上げよう。
オバマ元大統領の地元はシカゴ、オバマセンターはシカゴに完成するようだ。
シカゴは行った事はないけれど、日本でいうところの大阪だ。
すなわちアメリカの大阪である事は間違いない。
シカゴにおいて大阪のアクセントは通じないだろうけれど、大阪人のセンスは通用したりし
て。可能性はある。
それはさておくとしも、本日、米国のジョーバイデン大統領と中国の習近平主席が電話で会
談を行ったそうだ。大統領を英語でプレジデント、主席の事を英語でチェアマン、
電話で会談したとされているけれど、正確な表現はテレビ電話会談だったんじゃないです
か? だとするならビデオメッセージによる会談だ。
ホワイトハウス、正確な発音はワイトハウス、による発表だから何とも言えないけれど、
正確な表現が必要だ。
それ以上に重要な事は、どのような事柄が話し合われたのか?についてだ。
香港の問題、ウィグルの人権問題、台湾の問題で米国は懸念を表明したとの事、
外交上、「懸念」とは強い表現だ。最も強いのは懸念と失望ーー、この表現が強力だ。
今でも鮮明だ、ハドソン研究所でペンス前大統領が、中国に対する強烈な演説を行い、
対中国にたいする米国の強力な政策と締め上げが開始された。
今全世界中が、バイデン政権は中国にどの様に接するかを注視している。
ペンス副大統領がハドソン研究所で行った演説を、ハリス副大統領やブリンケン国務長官が
行うかどうかだ。様々なレポートが出ている。
正確な事実として、中国は2049年に世界の覇権国にーーとしている。
その事を望んでいる中国以外の国はないだろう。
花のがくと
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