It's June 4 !

牧口常三郎先生が法華経に出会われたのが57才の時、


大器晩成ですね。この頃、戸田城聖先生が東奔西走していますね。


日本のエスタブリッシュメントの関係構築だ。


牧口常三郎先生の書籍の発刊に犬養毅氏が寄稿している。


戸田城聖先生はやりましたね。


ところが神札をうけるべき、という要請を牧口先生も、戸田先生も断固拒否した。


すると不敬罪と治安維持法違反となったそうだ。


この1事をもって日本民族が変哲及び未熟である事は厳然としているだろう。


同時に先の大戦で日本が亡国に至る大きな象徴的な事件だと思う。


日本のエスタブリッシュメントの人達は大いに反省が必要だと思う。


王権神授説だ。王権すなわち国家の主権の行使は神様の意思通りにーーー


言うまでもなく国家の主権行使は国民の利益が第1とするべきだ。


それには明るさとユーモアを交えると良いと思う。王権神授説ではやや固い。


法華経における立正安国を目覚めた人達に神札をーーー、


バカげているだろう!愚かしいだろう!これこそ先の大戦の亡国の遠因だ。


彼らが断固神札を受ける事を拒否するなら、


「偉い!流石ですよね!」切り替えしてこそ、


真の為政者、エスタブリッシュメントではないか!


いずれにしても牧口常三郎先生の生誕150周年の本日は素晴らしい事だと思う。


同時に神札、不敬罪及び治安維持法を乱用した日本のエスタブリッシュメントの人達は、


大いに反省が必要だと思う。


西洋の王権神授説、国家の主権の行使は神様の意思通りにしなければならない。


明日、心を清く、生まれ変わる気持ちで美容室で髪を切るつもりだ。



花のがくと





花のがくと

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