Yamaguchi 3rd district 3 !

真実の話だ。河村健夫氏のご長男の配偶者の方は、


以前、私が大阪の郊外にいた時の街の出身だ。


面識はないけれど。


私は10代の頃、その街でよくランニングした。


そのお陰で私のスタイルはモデル並みだ。


加えて、片山さつき氏の旧姓、朝長家の発祥である大村市の隣街は、


私の両親が過ごした街だ。古く遡れば、両家の間に血縁があるだろう。


どうやら私は二階派の人達とご縁があるようだ。


二階派の人達とのご縁を度外視して、なおかつ慎重に冷静に分析するべきだと思う。


山口3区が燃えている。同時に山口県の事となると私自身が燃えてしまう。


以前美容室の担当者であった柳井店長が山口県の人だったからだ。


さて、何故山口3区が燃えているのだろう?


現職である河村健夫氏がいるにもかかわらず、


林芳正氏という人物が立候補を表明したからだ。


林さんという人物、自民党内でかなり有力な人物のようだ。


林さんは何故山口3区から立候補するのだろう?


総理大臣になるために参議院から衆議院に鞍替えするとの事。


大阪でその種の発言をしたら大問題ですよ!


林さんも大阪の人も謙虚になるべきだと思う。


自民党からは派閥はなくならない。その源流は薩長土肥だからだ。


冷静に指摘できる事実として、


自民党内の各派閥が国会議員の教育機関として機能している事実を指摘できる。


それはともかく、山口3区は自民党内の二階派と宏池会の争いだ。


私は林芳正さんと宏池会の人達にどうしても申し上げたい。


自民党内での派閥がなくならないのであれば、


派閥間抗争は華々しく、大いにやれば良いと思う。


しかしそれは自民党内だけで納めて欲しい!


有権者や国民を巻き込むのは不健全だ!


林さんや宏池会の人達にその意識はないかもしれないけれど、


日本の衆議院は小選挙区制度なのだから、必然的にそうなるだろう!


林芳正氏が有力な人物ならなおさらだ。


中選挙区制度下においてなら、林氏の参議院から衆議院への鞍替えは林氏の自由意思として


認められるだろう。しかし小選挙区制度においては様相が大きく異なる。


現職の河村健夫氏がいるからだ。実績のある河村健夫氏を変える必要はない。


林芳正氏がどうしても衆議院に鞍替えし、総理大臣を目指したいというのなら、


自民空白区から立候補すれば良いと思う。佐藤ゆかり氏の如く。


林芳正氏のネームバリューは大きいと聞いた。


東北にも、新潟にも、神奈川にも自民空白区は多いと聞いた。


林氏を受け入れる選挙区は多いはずだ。佐藤ゆかり氏の如く。


林芳正氏の所属する自民党宏池会は東大法学部出身の人が多いとの事。


頭の良い人の集団だ。だったら理解できるだろう。


何故、日本が小選挙区制度を採用することになった経緯を思い出して欲しい。


中選挙区制において、自民党内の派閥間抗争があまりに激しく、


国益を棄損するケースがピークに達したからだ。


山口3区における林芳正氏の立候補表明は、自民党内の反党行為のみならず、


日本の選挙制度の根幹にかかわる問題なので、日本の根幹を揺るがす問題だ。


林芳正氏並びに宏池会の人達は冷静になり、今からでも考えを変えて欲しい。


参議院議員のままでも総理大臣に就任できる。


また山口3区ではなく、他の自民空白に進出するべきだと思う。


私及び私のスタッフ、私の友人は現職である河村健夫氏を全力で応援する方向だ。


これにて山口3区に関する記事の総括としたい。


花のがくと








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