Pros and cons2!
本能寺はもいいいだろう!
続いて話題になったのが、ある1冊の本、日本のエスタブリッシュメントの間では、数年前に秘密里に超話題になった。
タイトル、著者は伏せたい!無用な混乱は避けたいからだ。
花のがくと君もその本は読んだ!
日米関係の交渉史における詳細な内容で、結論として、日本は国土防衛をアメリカに依存しているので、
最終的にはアメリカの言う事を聞かなければならない!という内容だ。
誠にリアル!説得力がある!
確かに日本は国土防衛を米国に依存している。KEIKO先生の分析においても、「守ってもらている!」というニュアンスが強い!
賛否両論がある。
米国は、ただ単に日本を防衛するために軍隊を駐留させているのか?
それだけではないはずだ。アメリカの世界戦略の要として日本があるのだ。
この事は現在多くの人が知るに至った。
将来、アメリカが日本から撤退するという可能性あるある!十分に!
その根拠だが、イギリスは戦前世界中に植民地、軍事基地を張り巡らせたが、戦後一斉に本国に引き上げた!
イギリス人に聞くと、社会保障の確保のためには、そうせざる得なかった。等の話を聞いた。
アメリカだってそうならないとは限らない!
話を少し整理しよう! アメリカが日本の経済進出等に嫌気がさし、日本が言う事を聞かないなら撤退!
というなら、とうの昔に撤退しているはずだ。
日米安保条約は、当事国のどちらかが、「この条約辞めますわ!」と宣言すれば、条約は1年以内に解消できる事になっている。
EUの離脱よりも数倍単純な仕組みになっている!
むしろアメリカ側が日米安保条約を必要としているのでは?と分析もできる!
しかし国際社会とその動きは複雑怪奇!何が起こるか分からない故に、
上記に挙げた著作の内容は、賛否両論!
結論として、日本は究極においてもアメリカの要求を拒否できる部分もある!
花のがくと
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