G7 summit in Brussels !
我が国の岸田首相がブリュッセルに到着した頃だ。
まもなくG7サミットが開幕する。
ウクライナ紛争の収束は誰しもが一一刻も早く願うところだ。
岸田総理には是非とも頑張って欲しい。
ロシアはウクライナの非NATO及びEU化を願ってい入るのだから、
領土的野心があったとは言い切れない。
ただ国境を超えて進入してきた事は明らかな国際法違反だ。
厳しく非難されるべきだと思う。
ただ、どうしても考えなければならない。
何故、ロシアが暴発したのか?という点だ。
率直においてEU及びNATOが調子に乗りすぎたからだ。
ポーランド、チェコ、ハンガリー、オーストリア、バルト三国、
ノルウェイ、ロシアじゃなくても暴発しますよ!
今回の事態を招いたのはEU及びNATO側だ。
調子に乗っている人には、「貴方、調子に乗っりすぎですよ!」
と言わなければ分からない。悲しい人間の性だ。
そしてそれが言えるのは、日本の岸田首相しかいないだろう!
岸田首相の天命だと思う。
国際社会の今後の錬磨のためだ。
はっきりと明言しよう!
G7の議事録に「EU及びNATOはちょっと調子に乗りすぎでした!」
入れば世界中が笑えるじゃないか!ゼレンスキー大統領は優秀なコメディアンだと聞いた。
G7が世界中を笑わす。あってもいいと思う。
正直に思うロシア軍はかつてのロシア軍ではない。正直に強くない。
もちろんウクライナ紛争の収束の落としどころに知恵を絞るべきだ。
人道的援助も最大限行おう。
紛争の解決にはミンスク合意の原点に回帰するべきではないかと思う。
ウクライナの国境線は多少変わるけれど、
その分の国際的補填は国際社会でーー。
ロシア側も自制が必要だ。ウクライナの東部が親ロシアになれば、
ロシアの脅威は各段に収縮される。
EU及びNATOはこれ以上拡張すべきではないだろう。
トルコ、ギリシャがあるのだから、地中海に出てこれない。
ブリュッセルでのG7サミットはお互いが自制する事で解決が見えてくる。
花のがくと
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