Where to install intelligence agency !
フェイスブックの統計などどうでもいい。そんなものは当てにはなるまい。
ところでイギリスのMI6という機関は確かに実在する。
イギリスの誇る情報機関だ。
対ドイツ、対ロシアという事で発生したとされているが、正確には何とも。
ただ、イギリスは7つの海に進出して、広大な版図を有していたのだから、
情報という価値をどこよりも必要としただろう。
言語学者によると、情報という言葉を、インフォメーションとインテリジェンスに
区別したイギリス人はさすがだ、との事
ところで、MI6は内閣でも首相でも、女王陛下の所属でもない。
外務副大臣の所属になっている。
少し驚きですね。いざという時、政府全体に迷惑にならないようにしているのでしょう。
我が国においても情報機関はありますね。内閣情報調査室、外務省にもあるでしょう。
また自衛隊情報保安部という組織もイケてるそうです。
昨今、これらを1つにまとめようという動きがあるそうだ。
それは国家にとって必要な事ですね。
ただし日本ではスパイ防止法案は難しいしいでしょうね。
戦前の治安維持法のトラウマがありますからね。
しかし国家による情報機関の設置と強化は必要ですよ。
そしてその設置するところは、イギリスのMI6に倣い、内閣府に置くのではなく、
意外!という場所に設置すべきではないでしょうか?
花のがくと
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