Sense of reality loss symptom !
現実感喪失症候とは、本当のところ医師でも見解が分かれているようだ。
しかし自己の取り巻く環境に対する変化及び感情への理解が希薄な人、
という言う事だそうだ。
私は当てはまる。
自己の評価と その賞賛と厳罰は神様が決める事だ。
それでは、何時頃から、現実感喪失症候群に罹ったのか?
おそらく、学生時代だろう。
私はあるゼミで、周囲を驚かせた。
それがいつの間にか教授を驚かせたという話になり、
学生達の間で話が広がった。
ある講義の時から、講堂が一杯になった。
その中で私は教授の話を精一杯聞いていた。
そうしなければ単位が取れなくなり、留年してしまうからだ。
イワモトダイワゾウのように、6年留年して、
ぽよよんきゅ、とか、イワモトダ!
と叫ぶわけにはいかない。
イワモトダイワゾウなどどうでもいい!
講堂で一杯だった学生たちは、私と同じ気持ちだと思っていた
ところが講堂で一杯だった学生たちは、
教授の話ではなく、私のルックスやスタイルを見に来ていた。
これは明らかな現実感症候群だ。
頑張って治療に専念しよう。
西川先生が体調が回復するのが待たれる。
花のがくと
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