Truth behind the principle of 49 to 51!
読者諸氏の中には気にし過ぎではないか?という人もいるが、
やはり美容室の人間模様は、私にとって宿命的なものだ。
慎重を期そう。度々述べるが、顧客と担当者は一蓮托生だ。
その狭間の中で、人生を狂わす事がある。
話は変わるが、よく成功した人の中で、49対51の原理を述べる人がいる。
すなわち、49、自分のために、51、人のために、という話だ。
時折、官僚や政治家、国家公務員の類の人が口にする時がある。
少し違うだろう。
49対51の原理は商売をしている人、すなわちビジネスの世界で用いられるべき
論理だ。
ある会長さんの話によると、49対51の原理を逸脱して得たり利益は、
不幸をもたらすそうだ。
現に49対51の原理を逸脱し、お金を稼ぎ過ぎて苦しんでいる人が大勢いる、
との事。そうなんですか!?
考えて見ると、妥当な利益が見込めるのなら、40対60でもいいだろう。
ただこれはあくまで、ビジネスの世界の論理だ。
官僚や国家公務員、政治家は49対51の原理ではなく、
100%の覚悟で、国家や地域に貢献すべきだ。
ただ政治家は権力闘争の側面があるので、難しい部分もある。
敬愛する佐藤ゆかり女史にはぜひ頑張って欲しい。
大阪で最も優秀な保守の政治家は、誰が見たって佐藤ゆかり氏だ。
それはともかく、49対51の原理の真相を考える時、
人は損得で生きるのではなく、正邪によって生きるべき、
という事を暗示しているのだと思う。
花のがくと
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