Courage of Japan !

ビルダーバーグ会議について、


花のがくと君の顧問団の中間報告が出た。


顧問団の中核A先生は否、


欧米の大人達の学生運動のようなもので影響力はないとの事。


一方レイカ先生はディープステイトそのもので強い影響力をもっている。


との事だった。顧問団先生方の最終結果が待たれる。


ビルダーバーグ会議がディープステイトであるか否かは一旦置くとして、


ディープステイトそのものが存在する事は事実だ。


グローバリスト及びディープステイトは今のところ負けだ。


ウクライナをEUに誘発し、ロシアに対し挑発に挑発を重ね、


プーチン政権を戦争に追い込み、プーチン政権を打倒し、


ロシアに眠る天然資源を奪取しようとした。


この計画は見事に失敗した。


率直にロシア人に拍手を送りたりたくなる。


一方米国において、次期大統領としてドナルドトランプ氏が就任する。


ドナルドトランプ氏はディープステイト解体を公言している。


グローバリズムとは聞こえは良いが、各国の固有の伝統や文化破壊し、


その国の主権を剥奪するというものだ。


ドナルドトランプ氏は反グローバリズムの観点から、


自立した独立国家を支持するとしている。、


日本にも自主防衛、核兵器の保持まで言及してくるかもしれない。


米国は日本が占領期を終え、独立を回復する時、自主防衛を提示して来た。


しかし時の首相吉田茂とマッカーサーが断り現代に至っているのである。


国家のプライドより食べる方が先決だ。


日本が独立する際、米国は日本の自主防衛を望んだのであるから、


日本の敗戦に伴い2度と自立できない国に米国がした。


という論評は再度研究者の分析と研究が必要だ。


駐留米軍の問題は微妙だ。


話を戻す中で、日本が独立する際、米国がなぜ自主防衛案を撤回したか


というと当時の日本の世相において、自主防衛及び憲法改正を実施すると


日本に左翼政権が出来たからであり、同時に東アジア諸国の危惧


という要素であろう。しかしながら現在において、


日本に左翼政権ができるとは考えにくく、


東アジアの危惧は日本より中国である。


駐留米軍の問題はグローバリズム及びディープステイトは無関係だ。


米国が日本に基地を置く事で米国は測り知れない利益を確保できるのだ。


南アフリカのケープタウンまで影響力を行使できるのだ。


それでもドナルドトランプ氏駐留米軍の撤退を敢行するかもしれない。


そうなれば自主防衛と核兵器の保持は必須だ。


日本は唯一の被爆国で核根絶運動を行っている国だ。


核を持つ事は困難だ。しかし背に腹は代えられない。


中国や台湾有事を名指しする訳にもいかないから、


時限立法的に東アジアの覇権勢力が収まるまで核兵器の保持、


としても良いのではないか。


いずれにせよ遠くない将来、日本の胆力が試される時がくるだろう。


花のがくと







花のがくと

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