Incoherent grounds !

主権在民を根本とする近代民主社会における政党政治のあり方について思索し、


その政党の強靭さと底力、及び政策実現力を測定する時。


そのベースは国会議員の数ではなく、地方組織の基盤、もしくは地方議員の数が


問題である事は論を待たない。


自由民主党と公明党は見事な程強靭だ。


公明党は宗教政党であるゆえ、その熱の強さは自民党を圧倒しているだろう。


突き詰めて考えるなら、政党の強靭さと健全性を測定すなら、


立党の精神もしくは基本政策綱領の分析が重要だ。


日本維新の会の基本綱領はデタラメだ。見事な程に!


本日ここに列挙する事にしよう。


1、首相公選制、




首相公選制はポピュリズム、すなわち大衆迎合だ、という指摘もあるが、

それ以前として、我が国日本は2000年間天皇陛下が君臨しているのだから、

首相公選制は不可能だ。国民が直接選択した人を天皇が認証する事は不可能

なのだ。これはお国柄の解体だ。


2、地方交付税の廃止、

有力な企業が東京に本社を設置している昨今、必然として法人税の徴収が東京に

集中する。これを地方に健全な形で各地方に分配する、健全な富の再分配。

仮に地方交付税を廃止したなら、それは大阪の血管を閉めるようなものであり論外。


3、大阪市の解体と複数の特別区の設置、

大阪市を解体しても、大阪が日本の副都になるという確証はない。

返って弱体化する可能性が高い。そして最大の問題は失敗すれば元にはもどせない

のだ。従ってこれもXだ。


4、最終的には道州制、

道州制はユダヤ戦略である事はすでに周知。

2の問と重複するが、地方交付税の問題だ。中央集権と日本国家の弱体化

を図るものだ。従ってこれもX。


日本維新の会はまともではありませんね!


日本維新の会は、来る統一地方選挙をどうするのか、


または地方基盤はどうなっているのか?


どうやら公募という形をとっているようだ。


日本維新の会に公募しようとする人はまともじゃないですね。


権力欲に目がくらんだ人と断罪されてやむを得ないのでは?


過去における民主党政権はテイタラクで懲り懲り。


現況において健全なのは自公連立しかないですね。


従って大阪11区の人達は、佐藤ゆかり氏に投票しましょう!


花のがくと













花のがくと

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