Correct recognition and correct behavior !
国際会議の目的及び実態の真相の解明は重要でしょうね。
ただ、各国が国益を掛けて懸命に蠢いている訳だから、
国際会議が日本にツケを負わせるための芝居だ、という慎重は損にはならないでしょう。
ただ、国際連盟を脱退した松岡洋右外相の失敗は懲り懲りですね。
さて、佐藤ゆかり女史も無事帰国した事だし、
11月にはローマ法王が来日されますよね。
広島、長崎を訪問し、東京ドームでは特別にミサを行うとか、
ビッグイベントですね。
フランシスコ法王はイエズス会出身、
イエズス会については、先般、何度もブログに記したけれど、
多くの日本の人の認識は間違えている。
懸命に頑張ったけれど報われなかたとか、
磔とか犬死とか、日本人的視野と非難されるのみならず、
率直に言って、言語道断ですよ!
イエズス会はプロテスタントに対抗するために結成されたのであり、
現在、カトリックはプロテスタントに対し、圧倒的不可逆的に
優位な立場にあるのであり、その中核的作業を行ったのはイエズス会だ。
世界史の真のヒーロー達はイエズス会の宣教師ではないか?
とブログに記したけれど、
ヒーローやヒロインの意味は、各個人の精神性や人生観の角度に委ねるべきですよね。
正確に論じるなら、世界史の最大の建設者はイエズス会の宣教師達だ。
私は最後の晩餐に描かれる、イエスキリストの12人の弟子たちは全て嫌いだ。
マグダラのマリアを除いて。その理由だけれど、
言うまでもなく、キリストが処刑されようとした時、
全員が雲散霧消したからだ。
しかしながら、イエズス会の宣教師達は見事に殉教し散華した。
キリストないしカトリックの名において。
そしてイエズス会の目標は現在見事に果たされている。
当然だけれど、正しい認識を持たないと、正しいビヘイビアは発生しませんからね。
イエズス会の正しい認識を持つ中で、ローマ法王をお迎えしましょう。
日本の国益以前の問題、すなわち日本人の真価とい問題ですね。
花のがくと
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