It's November ! (rain, rainbow and emperor ! )

英語の表記において、3つの単語をand でくくる時、


and は2つ目と3つ目に挿入するという法則があるのだ。


それはさておき、11月になりましたね。


昨日まで、即位饗宴の義、即位正殿の義は22日だったけれど、


饗宴の義は昨日まで4回あったとか、


僭越だけれど、雅子皇后陛下の頑張りが光りましたね。


病気は回復していないとか。少し心配ですね。


そして敬愛する佐藤ゆかり女史も出席されたようだ。


環境副大臣ですからね。


191ケ国の要人が参加し、天皇陛下の即位を祝した。


世界最長の唯一のエンペラー、皇帝ですからね。


参列者はアフリカやアラビアの人達は民族衣装、


欧米の人達は夫人同伴で、ご婦人たちはイブニングドレスが際立っていましたね。


男性たちはジェントルマンばかり、何やら勲章をいっぱい付けてましたね。


何の勲章なんですかね?


まさに世界中に人達がお祝いに来たという感じ。


白人至上主義の終焉をもたらした要因の1つに、


日本に世界最強の皇帝が存在した事が指摘できる。


22日の当日、東京の空は雨模様だったそうだ、


ところが、天皇陛下のスピーチの開始と同時に、雨が止み虹が掛かったそうだ。


まさしく世界最強の天皇陛下ですね。カッコイイですよね。


今年は令和元年が2回やって来たという感じ。


振り返ってみると、世界史は戦争だらけの歴史だ。


民族、覇権、貿易、政治思想をめぐって、


しかしそれは概ねにおいて終止符が打たれた。


戦争指導者は国際法違反として刑罰が科せられる。


東京裁判及び東京裁判の判決を根拠に。


先般行われた天皇陛下の即位正殿の義において、


雨から虹に変わったのは象徴的だ。


戦争は国際法違反として明確化されたのだから、


各国要人は何をすべきか?


英知を絞って、人類の福祉と平和を模索すべきだろう。


そしてその先頭に立つのが、我が国の天皇陛下だ。


世界最長の唯一の皇帝だからだ。


なにはともわれ、新時代令和は爽やかにスタートを切ったわけだが、


私は覚えている、平成の際の改元の際はとても混乱した。


落ち着くまで10年はかかったと思う。


昭和天皇は最後まで頑張ったけれど、その心理は、


日本の政治家や軍人達が亡国へと至らしめたからだ。


昭和天皇は東西冷戦の終結、すなわち第三次世界大戦の未遂を


見届けた中で、その生涯を閉じた。カッコイイですよね。


しかし、上述した中で平成の初頭は混乱した、


要因は様々あるけれど、まともな人間の心理として、


長年君臨した天皇の崩御と新しい天皇陛下の即位、すなわち新時代に開幕を祝う


という感覚を持つ事は不可能だ。


我が国日本が、爽やかに令和、新時代をスタートする事ができたのは、


平成上皇の生前退位という英断があったからだと思う。


さて、最後に即位饗宴の義が開催されている最中、


長年、国連で活躍された高名な緒方貞子氏が死去された。


心からご冥福をお祈り申し上げる次第だが、


私はユーラシア及びアフリカの紛争の経緯において、


1部、1時期を除いて、日本は殆ど無関係なのだから、


積極的な関与はーー、という考えだったけれど、


新しい天皇陛下の即位のセレモニーの最中、


日本が誇る国際人であった緒方氏の訃報があったのなら、


日本の天皇陛下は世界最長の唯一のエンペラーだから、


人類の福祉という最前線にーー、という回帰が浮かび上がる。


花のがくと




























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