Accurate recognition is important 2 !
公共事業は富の再分配という側面があるのだから、
独占禁止法と一般競争入札はその観点からそぐわない。
その考えに今も変わりはない。
公共事業は公共の事業だからだ。
ただ災害があり、被害者が発生するたびに思う事がある。
災害によって崩壊した道路やダム、橋は再建する事で解決する。
しかしながら、災害によってお身内を亡くされた人の心は解決しないだろう。
その事を想う時、公共事業の根本は国土の強靭化だ。
政治家や官僚の人達には頑張ってもらいたい。
政権与党のの政治家が選挙区にいるといないのでは違いますよね。
大阪11区は20年間、政権与党の政治家がいなかった。
変ですよね、異常ですよね。
佐藤ゆかり女史は懸命に頑張っていらっしゃるけれど、
20年間の空白を解消するのは大変ですよ。
この事は大阪11区に実際に居住した人しか分からない。
日本の政界の実情を冷静に分析すると、
維新の会や国民新党なるものが政権を獲得する事はあり得ないのだから、
政権基盤の拡大を選挙区内に拡充させるのなら、
大阪11区の人達は佐藤ゆかり女史に投票するのが正確な判断でしょう。
人は損得で生きるものではないけれど、
自らの地域の発展と将来のためだ。
あってはならないし、想定したくないけれど、
佐藤ゆかり女史が大阪11区から撤収したら、
大阪11区はアウトだ、表現として元の木阿弥だ。
大阪11区からは保守の政治家は立候補しなくなるだろう。
現実としてそうなるだろう。
是非とも大阪11区の人達は佐藤ゆかり女史を大切にして欲しい。
正確な認識を持つ事が大切だと思う。
花のがくと
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