In memory of Mr.Sekioka !
やはり今もって信じられない、関岡英之氏の訃報に接し、
絶句の状態が続いている。
佐藤ゆかり女史からトップファンの認定を頂いた事が、
現在支えとなっている。
関岡氏はとても優れていた。
日本にとってかけがえのない論客だった。
関岡氏とは見解が同一する事もあったし、
全く異なる場合もあった。
経済学部と文学部ですからね。
そりゃー考え方や感じ方に違いがでますよね。
株式交換の敵対的企業買収の危険性を彼は最初に指摘した。
しかし早すぎる死だ。
日本は貴重な人材を失いましたよ。
残念至極。
「拒否できない日本」は名著だけれど、
それはマルチ外交の失策においてそうなるのであり、
日本の総合的国力と立ち位置から分析して、
日本は究極において拒否する事ができる。
関岡英之氏を追悼して。
花のがくと
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