The constitution of Japan 2 !
実際に確認すると20分もかからなかった。
ベアテ、シロタ ゴードン女史がはっきりと日本のマスコミのインタビューに答えている
映像を確認する事ができた。
ベアテ氏が嘘をつくとは思えない。その理由がないからだ。
1964に出された憲法調査会の結論と合致しているではないか。
私は1964年の憲法調査会の結論を信じ事ができる。
8年間にわたる国家プロジェクトだからだ。
これを信じるかどうかは日本を信じられるかどうかという事になるからだ。
ベアテ、シロタ、ゴードン氏はその後ややトーンダウン。
というか少し変節の感がなくはない。2,3日前から全てチェックする中で、
感じた日本のマスコミが印象操作をしている香りがする。
ただ、ベアテ氏ははっきりと日本のNHKにインタビューに答えている。
日本国憲法は国際法の流れに一致している。先進的すぎるという事はない。
東京裁判の終了と伴に戦争は禁止であり、国際連合憲章に組む込まれたのであるから、
国の交戦権は自動的に消滅だ。
国際法が正しく機能すれば、陸、海、空の戦力を保持しなくても、
健全な形で国家運営がなされる時期は到来するだろう。
日本国憲法において戦争は永久に放棄するという箇所があるけれど、
陸、海、空の戦力は永久にとか直ちにという文言にはなっていないので、
国際法の進捗の中で、表現として自衛隊を明記する事ができる。
読者諸氏の中にに刷り込みが大きと思う。
日本国憲法はアメリア側から押し付けられた憲法であるゆえ、
憲法前文と第9条を分離して解釈する人が多い。
私は違うと思う。日本国憲法は同一の人達が作成しているので、
整合性をもって読了する事が可能だ。
国際法において世界各国の交戦権は規制及び消滅しているのだから、
日本国憲法の交戦権の否認は同然であるし、
ただこの箇所は日本が国際連合に加盟する以前作成されたいるので、
やや誤解が発生する表現だ。
いずれにしても日本国はまともで優れている。
追記する中で、世界中の国々が国際連合憲章の元、交戦権が規制ないし、
消滅しているのであるから、
世界史的に軍人さんの約割が基本的に終了しているのであるから、
我が国において特段、自衛官に特別な立場やプライドの充足を提供する必要はない、
という結論に達する事は明白ではないか。
花のがくと
、
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