Investor sentiment!
昨日の深夜、私の顧問であるKEIKO先生より、連絡があった。秋、下期における分析と打ち合わせ、ミーティングの日時と場所の選定だ。
私は決して美食家ではないが、KEIKO先生はお酒が好きだし、女性だから結構気を遣う! また、人目を避け、コソコソする必要は無いが、公開で行うという訳いもいかない!
先のサイトにおいても記したが、證券会社のお偉いさんやトップトレダー達は、私と同様の事をしている。
私や彼らには、色々な情報が入る。その情報の選別や分析は重要となる。当然だが!
また問題となるのは、投資家心理だ!この部分においても我々は徹底した分析を行う。しかし、究極において、これは誰にも分らない!どうしても心理学、引いては占いの世界に入ってしまう。
つまり、ある会社が海外のとある会社を買収したという情報が入る。分析すると買収した会社は赤字の会社だったが、豊富な資産があり、背後に外国の銀行が見え隠れする!投資家はどう判断するだろう?
また、ある銘柄に仕手筋が介入するという情報が入る。仕手筋はどこまで資金を介入させ、何時、資金を引き揚げるだろうか? また、円や原油価格、イタリアの不良債権の額はいくらなのか?
様々にリンクする。究極において、投資家心理の分析は、心理学を超え占いの世界に入る部分があるのだ。
そんな事はどうでもいい!KEIKO先生には、日頃お世話になっているのだから、最高のおもてなしをしよう!
花のがくと
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