I’ll defended for British!

度々言うが、何故、私が英会話講座をしなければならないのか!Why I do not have to be an English course?

サイトで英会話講座をしてもしゃーない!授業料を貰えるわけではないからだ!しかし中々評判が良い。

友人の中には「腹を据えた方が良い」という意見もある。今一つ意味が分からない。

前回の記事を整理しよう!今日は体調が悪く、夕食は質素にし、天気は雨だったので買い物に行けなかった。という事だ。

読者諸氏は意外と思われかもしれないが、ヨーロッパに在住するビジネスマンやアーティストは、イギリスあるいはイギリスに赴任する事にを好まない!

その理由だが、天気は悪し、食事が美味くないという! 確かに、イギリスは雨が多く、食事は、フランス料理やイタリア料理と比較すると圧倒的に美味しくない。

イギリス人のために弁明してあげよう!確かにイギリスは雨が多い、しかし日本の梅雨のように長期間、雨が降るという訳ではないのだ、サーと降って、サーと止むという感じ。天気が悪いと言ったって、ヨーロッパだって古代、中世は深い森に覆われ日光はささなかった。

ヨーロッパが森を開拓し、光が差すようになったのは大体18世紀頃であり、それまではヨーロッパも陰険な天気だったはず、イギリスは島国で、いち早く森を開拓したので、以前はイギリスの方が天気は明るかったはずだ!しかし、近代に入り、天気においては、ヨーロッパが逆転したという訳だ。

一方、料理だが、イギリス料理は、上記したようにフランス料理やイタリア料理とは比べられない。とにかく味が薄い、正確にはほとんど味が無いのである。友人の言を借りれば「それを不味いって言うんや!」との事!

前回の記事でも記したが、私は粗食家だから、「体に悪くなければーー」というかんじなのだが、友人は殆ど食べられないとの事!「何だこりゃー」というものばかりだそうだ!

唯一の許容範囲が、フィッシュアンドチップス!とはいっても、日本でいえば焼き魚弁当と言う感じ!

イギリス人のために弁明してあげよう!イギリスは緯度が高く、農耕に適した土地は少なく、良質な野菜や穀物が収穫できないのだ!

また、南フランスやスペインのように美味しいワインを作ることができない。

しかしながら、このハンデイをバネに変え、イギリス人は古来、質素、倹約、自助の精神が培われ、産業革命によって近代化の先駆けとなったのである。

良質な野菜や穀物、ワインが作れないなら、工業製品を輸出し、良質な食物、ワインを輸入すれば良いという訳だ!

イギリス料理は、確かに美味しくないのだろう!(粗食家の花のがくと君は、たいして苦にはならないが!)しかしヨーロッパの各国の食事がすべて美味いかといえば、必ずしもそうではない、確かにフランス料理は世界最高だ!イタリアも上質!しかしそれ以外の国はイギリスと大して変わらないとおもうのだが!(花のがくと君は粗食だからだろうか?)

イギリス料理同様、なんだこりゃーといのもあるし! 

話を整理しよう!食文化は各国様々だが、食物の輸出入が自由である現代において、自国の食文化が劣悪なのは、自国政府の努力のせいである。

天気が悪いのは、イギリス人のせいではないが、イギリス料理の評判の向上は、イギリス人およびイギリス政府の努力に懸かっている。

友人の話によると、近年イギリス政府は、食文化向上のキャンペーンに乗り出したという話だ。

花のがくと

花のがくと

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