Commonwealth !

米国のポンペイオ国務長官が私のブログを注視しているからといって、


私はけしてCIAではない。天地神明に誓う事ができる。


逆に私がCIAなら、ポンペイオ国務長官やホワイトハウスの人達が


私のブログを注視するはずがないだろう。


清く、正しく、正々堂々と歩もう。


日本国憲法は国際法に合致するのみならず、世界最高の憲法なのであるから、


日本の常任理事国への返り咲きの道のりは正々堂々とあるべきだと思う。


さて、茂木外務大臣の英語はとても柔らかい。上品だ。


ただ茂木外務大臣の気質は激しいと聞いた。


ハーバードですからね。


それはさておき、度々記している。明治維新前夜、江戸城を包囲した時、


西郷は本気だったはずだ。しかし寸前で中止した。


識者の中に江戸が大火した後、明治新政府に復興財源がなかった、


という説があるけれど、西郷の人物のスケールを考える時、


不自然に思える。西郷は島津斉彬の教育を受けていたため、


近代都市の在り方を知っていたはずだ。


誠に不謹慎であり、不健全であるけれど、


火事になった時、人的な被害は言語道断だ。全力で避けるべきだ。


しかしながら、都市工学の見地に立つ時、火事の際は、半壊より全壊の方が、


新しく建築する際、有効なのだ。


すなわち江戸の街の近代化のためという点だ。


西郷はそこまで考えていたと思う。それくらいのスケールを持っていたと思う。


従って、先に挙げた復興財云々という根拠は薄まる。


私はやはり西郷は寸前の決断において、


イギリスの通訳官アーネストサトウの説得を受け入れたのだと思う。


この観点から、先の大戦の前夜ABCD包囲網や欧米諸国の策謀によってーー、


という根拠はデタラメだだと思う。


度々記しているけれど、明治維新の前夜において欧米諸国は日本に到達し、


正式な条約を順守し紳士的に静観しているからだ。


さて、イギリスは現在では欧州の島国だけれど、


イギリス連邦、すなわちコモンウェルスは健在だ。


欧州、アフリカ、アジア、オセアニア、南北アメリカ、


世界中に及んでいるので、


日本が常任理事国に返り咲き果たすには米国だけでなく、


イギリス及びイギリス連邦との調整が必要不可欠であろう。


花のがくと






























花のがくと

素晴らしい、上質な私のブログにようこそ!お互いに新し世界を構築しましょう!

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