November 18 ! 2

しかしキリスト教は2000年の歴史がありますからね、


元ヤクザの人でも受け入れ、更生を果たせる事ができる。


正直イケてると思う。学会の人も見習おう!


ところで1549年に、フランシスコザビエル、オルガンティーノ神父が来日し、


キリスト教が日本に伝播されるのだけれど、


多くの宣教師達が日本で殉教した。布教を禁じるなら自ら処刑を望んだそうだ。


端的な表現において、イエスキリストに近づくためだ。


イエスキリストの死後1500年以上経過した時の話だから、


日本にやって来た宣教師達は紛れもなくMistionaryman ,宣教師!


キリスト教のために来日したのだと思う。


さて、一般のクリスチャンとして、見事に散華したのが細川玉子さんですね。


この人見事ですよ!1600年、関ケ原合戦の時ですね。


もし、歴史上、細川さんのクリスチャンとしての立派な最期がなかったら、


あれほどイエズス会の人も奮起しなかったでしょう。


オルガンティーノ神父は良く細川さん骨をよく拾いましたね。


細川さんクリスチャンとしての散華はキリスト教が高等宗教である事を示したけれど、


法華経にも似た話があるんですよ!


熱原の三列士だ。日蓮大聖人が末法の時代に法華経を法華経を弘めていた頃、


日蓮大聖人のお弟子さん、日興上人の元で、富士山麓、


熱原地帯の多くの人が法華経の信者になった。


妬みとやっかみで権力者が不当に弾圧を加え、改宗を求めたけれど、


頑として応じなかった、神四郎、弥五郎、弥六郎は無実の罪を着せられ、


改宗を求め有られたけれど、お題目、法華経を唱えながら殉教した。


細川玉子さんの事件が1600年、熱原の三列士の話が1279年であるから、


細川さん話より熱原の三列士の方が断然早いですね。


細川玉子さんはクリスチャンとして、熱原の三列士は法華経の行者として、


見事に殉教した。


我々、日本人は高等宗教を大きく受け入れる度量と


素養がある事を見事に証明した事件だと思う。


同時にキリスト教も法華経も人々を幸福にする高等宗教である事を証明したのだと思う。


花のがくと









花のがくと

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