I'd think that---2!
先般、トランプ政権がイスラエルのアメリカ大使館をエルサレムに移転する事を表明した事により、
世界中に驚きと多少の怒りが巻き起こっており、その波動が止まない。
どう考えてたとしても、アメリカに巣くう1%のユダヤ勢力に屈し、
アメリカの三権分立の健全性が損なわれたと結論付けざる得ない。
私はどうしても思う事がある。
日本政府の対応だ。日本政府は世界の首脳及び国r連安保理と同様に大きな戸惑いの中にいる。
それなら我が国の安倍総理は何をしていたのだろう?
トランプ大統領と安倍総理は、複数回首脳会談を重ね、電話会談では十数回、話し合っているという。そしてお互いにファーストネームで呼び合う仲だそうだ。
安倍総理が「大統領!これは決してやってはいけませんよ!」という位のアドバイスがあってもいいだろう。
安倍総理の国際政治の経験は長く、トランプ大統領及び現アメリカ政府をリードしアドバイスしている、
という論評があったが、今回、それは必ずしも正確ではない、という事が明らかになった。
政治家同士の友情や絆の構築、また国家という最大の利益団体を代表する、首脳同士の信頼及び友情関係の構築は困難なのだろうか?
しかし不可能ではないはず。頑張って欲しい。
花のがくと
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