What I think about conflict Ukraine 2 !

要約する中で、台湾関係法は日華相互防衛条約の後継であるのだから、


中国が台湾海峡が中国によって封鎖されたのなら、米国は武器貸与のみならず、


重大な関心事という文言があるのだから、米中による武力衝突は必至であろう。


中国は台湾有事について、祖国の統一としているけれど、


祖国とはお互いに、祖国、と思ってこそ祖国なのであり、


中国と台湾は国家の正式名称、国家の成立時期が違うのであるから、


両者は祖国ではない。中国は毛沢東、台湾は孫文だ。決定的に違うではないか!


台湾有事において米中で武力衝突があった場合、論理的整合性は米国にあると思う。


「米国バイデン大統領の、約束がある!という発言は正しい!」


同時に中国の祖国の統一という論理はデタラメだ。


日本は積極的に米国と台湾を支えよう。


タイトルに戻る中で、ウクライナ紛争だ。


問題の根本を解決するには、その根源を辿るべきだと思う。


可能、不可能というより、夢だったのではないかと思う。


古代アレキサンダー大王は東征を開始した。


東西の文明と文化を融合させるという夢だ。


実現の半ばまで行ったけれど、実現しなかった。


部下達が長期に渡る遠征で、郷愁の念に駆られたからだ。


中世においてアジアから、その夢を再び実現しようとした国がある。


モンゴルだ。中央アジアの遊牧地帯から急拡大し東ヨーロッパまで版図を拡大した。


その根本思想はアレキサンダー大王の夢と同一だったと思う。


その頃、キリスト教世界は、イスラムの圧迫からに苛まれていた。


イスラムからすれば十字軍に対する報復だ。


キリスト世界はローマ教皇庁の存続まで危機が及んだ。


キリスト教徒の中に「プレスタジョン」という物語がある。


イスラムからの圧迫において、東方から新たなキリスト教の救世主が現れ、


イスラムの圧迫から解放してくれるというものだ。


現実として、モンゴルがヨーロッパ東部に進出する中で、イスラムの圧迫から、


キリスト教世界を開放した。もちろんモンゴルのヨーロッパ進出の際に、


キリスト教世界を救ってあげようなんて心理は微塵もなかったけれど。


ただ注目する点として、


モンゴルの中に、景教徒、キリスト教ネストリス派の人々がいた事は注目される。


プレスタジョンの物語は、全くの架空、偶然の物語とはいかないだろう。


現実の歴史として、ヨーロッパ、キリスト教世界はモンゴルの進出により、


イスラムの圧迫から会hぷされたのであり、


キリスト教、ヨーロッパ社会を自力で纏め上げる事ができなかったという現実があるのは、


厳然たる事実だ。ゆえにNATOの人々は考えるべきだ。


ブログで度々記している。ロシアはモンゴルの生まれ変わりだ。


上述した背景がある故、ヨーロッパ北部に数百年君臨する事ができたのである。


当時イスラムに圧迫されていたキリスト教世界のモンゴルによる解放、


またロシアがモンゴルの後継としてヨーロッパ北部に君臨した歴史的事実を


消し去ることは不可能だ。政治は妥協と対話の産物であるゆえ、


健全な妥協点を見出す事で解決を図って欲しい。


自国の発祥の経緯また歴史そのものを抹殺されそうになったのなら、


ロシアではなくても核兵器を使用しようとする意志は0ではないだろう!


プーチン氏は究極に追い込まれたらやりかねないだろう。


その観点から、来年、日本で開催されるG7サミットを広島で開催し、


G7が一致結束して、核の使用を全力で阻止しようと決断した、


我が国の岸田総理の英断に喝采を送りたいと思う。



花のがくと






花のがくと

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