As before the nation will of Japan !

本日、大阪ミナミの高島屋8階の野外にある地中海料理店を視察に。


顧問団の先生方とのミーティングに活用するためだ。


地中海料理とイタリア料理、スペイン料理はどう違うのか?


店のスタッフに確認。


イタリア料理はパスタ、ピザが主流、スペイン料理と地中海料理はほぼ同一との事、


パエリアに地中海の海産物との事、地中海沿岸でもお米は作ってるんですね。


ところで、NATOはヨーロッパを1つに纏めようとしている。


1つに纏まるのだから、防衛費はGDPから等しく算出しないと不公平だ。


GDPの2%が主要な議論の結果のようだ。ただそれはヨーロッパの話だ。


この議論をそのまま日本に持ってくる事は危険だ。


アジアと日本とヨーロッパは多少様相が異なる。


日本には憲法に自衛隊の明記がないのだ。


欧州各国はあるだろうけれど。


まず、日本の作業はここから始めないと。


日本国憲法は大変優れているけれど、その中に憲法の明記がない。


その総合的な要因は、我々日本人が国際感覚を誤った方向で、戦前国家運営を行った結果、


国家を亡国に至らしめたという苦々しいか過去があるからだ。


リットン調査報告書も、日本国憲法も、東京裁判も、東京裁判の判決も、


全く以てまともだ。日本に対する陰謀とか、押し付けだとかいう論評はデタラメだ。


加えて指摘するなら日本には多くの駐留米軍基地があるけれど、


米国及び米軍の支配と捉えるのではなく、国際的良好なカードと捉えるべきだ。


NATOはヨーロッパとして1つに纏まろうとしている。


日本は事情が異なるのであるから、NATOが防衛費をGDPの2%にしているからと言って、


即座に日本が追随する必要はない。


そもそもにおいて、日本国憲法に自衛隊の明記がないのに、


防衛費を2倍にするのは誰が聞いたっておかしいだろう。


話として、まずは我々日本人が正しい国際感覚を身に付け、ありは回復させ、


日本国憲法の精神に則した自衛隊の明記を行い、防衛費の検討だ。


そしてそれがなされたとしても、日本には駐留米軍がわざわざ居てくれるのだから、


即座に2%ーー、というのは慎重にすべきだ。


国家の意思を鮮明にするのはその国にの国情に照らし合わせるべきだと思う。



花のがくと






花のがくと

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