Countercheck history of the Europeans !
片山さつき氏は強い。次期参院選では高得票を獲得するだろう。
問題は大阪の松川るい氏だ。当落線上から遠い。
滑り出しは堅調だったけれど、率直に大ピンチだ。
様々に原因はあるだろうけれど、米国が金利を引き上げた事に対する円安と、
ウクライナ問題で、ロシアの天然資源が基本的にストップした事により、
諸物価がやや高騰したからだ。
米国が金利を上昇させたからと言って、日本が直ちに追随する状況にはない。
従って問題はウクライナ問題に絞るべきだ。
大阪の維新の会は国政に殆ど影響力を持たず、またおバカであるから、
無策に等しい。
度々ブログで記している。ロシアはモンゴルの生まれ変わりだ。
ゆえにベラルーシを含めEUにもNATOにも参加しないし、
またロシアもベラルーシも参加する気はないだろう。それぞれに出自が違うからだ。
モンゴルがヨーロッパに進出した時、ヨーロパはイスラムに侵食されつつあった。
その状況を一変させたのがモンゴルの欧州進出だ。
現在、ヨーロッパにおいてイスラムの脅威はない。従ってウクライナ問題において、
追い込まれているのはロシア側だ。
現在、ヨーロッパで発生している事はヨーロパの歴史の逆流が発生しているのだろう。
ロシアに近い北欧諸国は口を揃えて「ロシアを侮ってはならない!」と言う。
現実を見る時、中露の接近、ロシアのアフリカ諸国の接近、などは要注意だ。
インドも率直に言ってロシア寄りだ。
ヨーロッパで発生している歴史の逆流は、当然の事ながら、重大な外交問題であるので、
優れた外交官に真価を発揮してもらわないと。
やはり元外交官の松川るいさんは欠かせない。
大阪の人は、松川るいさんに、全国の人は、片山さつきさんに投票しよう。
花のがくと
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