To prepare for emergency in Taiwan !
先般、取り上げた「秋丸機関」の分析結果をごくごく、
端的に示すならば、日本が東アジアの資源をを抑え、
ドイツを後方から支援すれば、イギリスは疲れて切っており、
米国は反戦世論が形成されており、仮に戦争となっても、
その準備体制には1年半はかかるというものだ。
日本とドイツは十分に勝てましたね。
秋丸機関は広大でユーラシア大陸を俯瞰し、
英国と米国を徹底的に分析していますね。
壮大で詳細で緻密な分析ですね。正直、お見事ですよ。
この秋丸機関、あるいはその精神と気宇を、
迫りくる台湾有事に備えるために活用しよう!
もう既に行っているだろう。
台湾は中華人民共和国の事を祖国とは思ってはいない。
建国の時期、建国者がそれぞれに違うからだ。
一国2制度も拒否した。香港の例があるからだ。
ここは秋丸機関の精神で、中国に赤っ恥をかかせてあげよう。
台湾有事とは直接には関係のない話だけれど、
我々、日本人も外交、国際社会についての考えを、という部分がある。
すなわち、外交とは、時系列、外交文書、条約の積み重ね、
すなわち継続なのであるから、日本人特有の大和魂とか浪花節とかいうものは、
一切通用しない。従って外交は一発勝負の採決とか、ギャンブルにするのは持っても他、
になるという事を我々日本人は再認識するべきだ。
花のがくと
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