It doesn't stimulate nationalism !
3月になったが、2月中に日米間のける条約を分析し、その核心に迫り総括する事は当初の
スケジュール通りだったので良かったと思う。
分析し思考する中で、日米は対等でまともだ。それぞれが独立した主権国家。
真実を理解する事が重要ではないか。
偏った対米感情を持つ事は、健全なアメリカ人にも迷惑だと思う。
日米間における条約と日米関係そのものは健全でまともなのであるから、
米国及び米軍の駐留はナショナリズムを刺激するものではない。
欧米人から時折、日本人はせっかちだ、と指摘される事がある。
そしてその指摘は間違ってはいない。
際たる例は、日本の国際連盟の脱退だ。自ら最良のカードを失った。
続いて米国への宣戦布告と戦争行為、しなくてもよい戦争をした。
ナショナリズムは悪だという識者もいるが、国家という存在がある限り、
ナショナリズムという存在を否定する事は不可能だ。
ゆえにナショナリズムを健全化する努力が必要ではないか。
従って真実を理解する必要がある。
花のがくと
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