Rational thinking rather than Hindu pray !

パール判事がインドでの全く無名ならば、


東京裁判で無名のインド人判事が画期的な判決文を記したという事になるだろう。


いずれにせよ画期的な事だ。


前回の記事に置いて、インドのパール判事の判決文、


すなわち東京裁判の被告全員が無罪である、


とするものをヒンドゥーの祈りというよりむしろ、


現実的な考えだと記したけれど、


読者諸氏は、ヒンドゥーの祈りというよりもむしろ、


現実的な考え、を英訳できるかな。


Rational thinking rather than Hindu pray、


これだ!正解した人は中級の序をだいぶイケた感じ。


さらに、パール判事の考えの根拠は、


当時、パリ不戦条約があったにせよ、


戦争自体が曖昧かつ合法であり、その行為を個人の責任にする、


という事が問題だという事だ。


インドのパール判事の判決文に触れるにおいて、


やはりインドは精神の大国だなーと実感できる。


インドは現在、3分割されている。


インド、パキスタン、バングラデシュだ。


ヒンドゥーとイスラムの対立だ。


インドの弱点と指摘できる。


それなら日本が上手くカバーし、


少し嫌らしいけれど、カードにできる。


いずれにせよ日本の要人や一般人がインドを訪れた際、


東京裁判で画期的な判決文を残した


パール判事のお墓参りをしよう!



花のがくと

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