The tone of the mass media of Westerner!
英文のサイト及び欧米のマスメディアの論調や記事を見ると、
日本はアメリカのマイナーパートナーである、という色彩が強い。
そう思っていたかったら、勝手にそう思っていればいい。
事実は全く違う。
度々ブログにて指摘しているが、日米間の条約は日本にとって従属的な要素はなく、
同時に日本はアメリカの同意なしで即座に条約そのものを解消する事ができる。
第十条を根拠に。
そしてその様な事態になれば、困窮するのはアメリカだ。
アメリカは日本を圧倒的に必要としている。
財政面において1000兆の赤字が計上されているが、日本の国債は暴落しない。
財政赤字を圧倒的する金融資産が国内に存在するからだ。
日本はどう見たって世界に冠たるスーパーパワーだ。
確かに日本はアメリカと切っても切れない絆があるのだから、
世界におけるアメリカの動向に責任を持っている。
アメリカが訳の分からない事をしないよう上手く支えるべきだ。
いずれにしても、日本はアメリカのマイナーパートナーではなく、
ストラテジックパートナーという表現が的確だ。
花のがくと
0コメント