Even if we don't amend the Constitution !
我が国の岸田総理が、国連総会出席のために、ニューヨークに向かった。
当面において、ウクライナ紛争が議題となるだろうけれど、
我が国日本は最多の非常任理事国を務めている。
率直において、国連において優等生なのだ。
そろそろというか、何というか、
率直において、国際連合の常任理事国にして欲しい。
日本の国際的な貢献度は世界1だ。
さて、国際連合では各国の交戦権を禁じている。
また国際連合自体も戦争を禁止している。
そうでなければ国際連合ではないだろう!
上記の狭間の中で、我が国の日本国憲法は大変優れてている。
理想主義的すぎる、という事は決してない。
上述した如く、国際連合では交戦権、すなわち、
戦争自体を禁じているからだ。何度も指摘するけれど、
そうでなければ国際連合ではなくなるのだ。
日本国憲法がアンバランス、やや理想主義的に見えるのは、
日本国憲法自体に問題があるのではなく、
国際法の実現力、すなわち、
国際連合の武力解決能力が未完成だからだ。
若干において話を戻す中で、日本は交戦権が無いじゃないか!
という問題提起において、日本は「お前のとこもないやないか!」
と反論すれば良い。何度も指摘するけれど、そうじゃなければ、
国際連合ではなくなるのだ。
日本国憲法は優れている。世界最高だと思うし、世界最先端だと思う。
従って、我が国は日本国憲法を改正しなくても、
国際連合の常任理事国の地位を求める事ができるのだ。
改正しなければならないのは、日本国憲法ではなく、
我々日本人のメンタリティーだ。
過去において、日本は世界の常任理事国だった。
だが、全くつまらない日本のナショナリズムの勃興により、
自ら常任理異国の地位から脱退してしまった。
その象徴的な事件が、松岡洋右外相の42対1対1の採決だ。
全くもってバカバカしいと思う。
重ねて指摘する中で、改正するべきは、日本国憲法ではなく、
我々日本人の中の憲法を改正しないとーー、とか、
つまらない日本人の偏った国際感覚とナショナリズムだと思う。
従って岸田総理には正々堂々と、
国際連合の常任理事国入りを表明して欲しい。
僭越ながら、当然の事ながら、岸田内閣総理大臣に捧ぐ。
花のがくと
0コメント