Each role and beneficiary !
お互いの役割と受益があると思う。
美容室の顧客は、美容師、スタイリストさんから、美容技術を受益として受け取り、
同様に良質なモデル及び美容室の優良な顧客は、その代価のみならず。
担当のスタイリスト、美容師さんをその達成感から発生するであろう精神的な
充足という受益を受け取るのだ。
従って、良質なモデル、顧客はスタイリスト、美容師さんを大きく成長させる、
という要素を持つのだ。これは間違いないだろう。
私は子供の頃、担当美容師さんが、あまりにひどい事をするので、その存在を
一時拒否した。すると担当美容師さんは退職してしまった。
その事を美容室側はすべて私のせいにしていた。
大迷惑を通り越し、十字架だ。
しかし昨年初頭、当時の店長に渋々謝罪させ、何とかその十字架を外すことができた。
長くそして重かったですよ。それにより美容室を昨年替えた訳だが、
十字架の失敗は繰り返したくはない。そこで序列において最も上位の美容師、
あるいは有力な男性美容師を希望した訳だが、やっぱり現れたのは、
イケてる女性の池田店長(当時は店長という肩書ではなかったけれど)
大丈夫ですかね? 冷静で慎重な思考を重ねるにおいて、
初恋の美容師さんは確かに私に酷い事をした。
しかしながら、初恋の美容師さんに対し、私は良質なモデルとして、
美容師さんを成長させるという素地を与えるという役割を100%果たしただろうか?
答えはNO,だ。しかし当時、私は子供だったんですよ!
どう考えても、池田店長の出現は、担当美容師さんを育てる、という役割を果たす、
という部分が人生の中で不十分なので、それを完成させなさい!
という神様のお告げなのだと思う。
考えて見ると良い機会ではないか!
根源において、私の美容師不信、女性不信は消えてはいない。
それを克服する機会を神様が与えて下さったのだ!
私は頑張ろう!池田店長は偉い!勇気があるというか根性があるというか。
池田店長自身また美容室全体が、最優良の顧客として私を認定し、
美容室側が、その背景の中で、さらなる上質な美容師を私の担当にーー
というプランを拒否したのだ。偉いですね。職人さんの意地ですか?
しかし池田店長は、美容師として人生として正念場ですよ!
自分よりもキャリアがある美容師さんがいる中で、最優良の顧客を担当する!
と宣言したのですから。
最優良の顧客が万が1池田店長の技術、精神面を拒否した場合、
池田店長は左遷ないし退職は免れないだろう。
この原理は女性の人達のは分かりにくいようだ。
しかしこれは原理、原則!不変の法則だ。
読者諸氏の中、特に女性の中に、それは花のがくと君が、1部精神的制御を持つ、
つまり私が多少我慢すればいいだけの話じゃない?
という人がいると聞く。
それは全くの間違いだ。断言できる。
その根拠だが、池田店長及び美容室全体が、私の存在を最優良の顧客として
認定している背景があるからだ。
美容室を問わず、どんな業種であれ、最優良の顧客に対し、
担当者が作為、不作為であろうとなかろうと、不備や怠慢があったなら、
担当者は退職だ。
繰り返すが、これは私の意見や考え方ではなく、原理、原則なのだ。
女性には分かりずらいかもしれない、しかしエリートビジネスなら理解できるはず。
池田店長は、まさしく関ケ原だ。勝ったなら天下人!負ければ斬首。
私は必死になって池田店長をサポートする覚悟だ。
そうしなければ、子供の頃の十字架に逆戻り。
しかし今度は勝てそうな気がしますね。
やっぱり読者諸氏にも、池田店長にエールを送ってあげて欲しい。
花のがくと
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