The Prime Minster may be right !
敬愛する佐藤ゆかり女史が総務副大臣に就任する事が決まった。
万歳三唱と三本締めと言ったところだ。
私も襟を正そう。しかし佐藤ゆかり氏が総務副大臣に就任するという事は、
オートマティックに私のブログは総務省の監視下に置かれる。
しかし私は全くひるんではいない。
というもの、私のブログはずいぶんと以前から、内閣情報調査室、
または外国の情報機関が注視している事を私自身が知っているからだ。
私は決してデタラメな事を書いているつもりはない。
ゆえに正々堂々としていよう。
ところで昨年の夏、イギリスのメイ首相が来日した。彼女は何しに来たのだろう?
観光が目的でなかった事は確かだろう。
メイ首相の来日に際して、印象に残ったシーンがある。
防衛省及び海上自衛隊を訪問した。メイ首相は軍事オタクなのか?
ところが先頃、富士山麓で日本の自衛隊とイギリス軍が合同軍事演習を行ったそうだ。
おっと!これは画期的な事だ。日英同盟の復活だろうか?
富士山麓での日英の軍事演習、これは中国に対しての圧倒的カードだ。
イギリス本国はヨーロッパの島国だが、イギリス連邦は広大だ。
中東、インド、オーストラリアなどなど。
これらをつなぎ合わせると、対中国包囲網。
安倍総理は外交面において強かだ。
また日本とイギリスが軍事同盟をーーとなれば、中国だけでなく、
アメリカにたいしてもカードとなる。
つまり日本はアメリカなしでもイケるんですよ!という感じで。
昨年メイ首相が来日した折、何かしらの合意文書が作成されたはずだ。
是非ともそれを拝見したいものだ。
日本がイギリスと再び対等な同盟、あるいは軍事同盟を締結するなら、
広大なイギリス連邦も必然的に対象となるのであるから、
日本国憲法の改正が必要だ。
先の自民党総裁選挙において、安倍総理は憲法改正の強い意欲をにじませたが、
それは正しいかもしれない。
花のがくと
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