Let's look at the truth of history !
米国を初めとする西洋諸国が、ロシア文明の破壊を狙っているなら、
それは明らかにやり過ぎだ。
ロシア文明は大変優れている。現にNATO諸国が武器をウクライナに
供与してもびくともしないではないか。大したものだと思う。
ロシアは何度もブログで記している通り、モンゴルの生まれ変わりだ。
故に他の西洋諸国とは相いれない部分がある。
東欧の歴史は複雑怪奇、どちもどっちという側面が見られる。
ただ大きな歴史の虹に照らし合わせる時、
モンゴルのヨーロッパへの進出が無かったら、
ヨーロッパはイスラムの浸食に抗しきれなかっただろう。
まさに救いの神、プレスタジョンだ。
従ってロシア文明の破壊は明らかにやり過ぎだ。
以前、日本の大平正芳首相はロシアは防衛の国だ!
として世界中を仰天させた事がある。
しかし現在、その論評は正しいと評価されている。
西洋諸国がロシア文明の破壊を計画しているのなら、
それは明らかにやりすぎであり、ウクライナ紛争は、
ロシアにとって自衛の戦争だ。
花のがくと
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