Can it cope with national interests ?

カトリックにしろイスラムにしろ、数十か国を１つの纏まりとして、

コミュニティーを形成している事実があるのだから、

我々日本人は大いなる研究と対処が必要だ。

最大のテーマは高等宗教が国益を克服または対処できるか？

という問題だろう。世界史ないし現代史において、必ずしもYESではないだろう。

ただ東京裁判及び東京裁判の判決がある限り、戦争は国際法において禁止であり、

戦争指導者は刑罰に課せられる。

カトリック、イスラムは国益の調停者として大きく機能するだろう。

１神教の現代及び世界史の意義については後日に論じよう。

さて、我が国日本はカトリック、プロテスタント、イスラム、

どの分野にも無関係であるから、孤立する場面もあるが、

事情によって立場を有利に変える事ができる。

また、をスケールを拡大して、全方位外交を展開する事ができる。

アルゼンチンは佐藤ゆかり氏、フランスは片山さつき氏、サウジアラビアは小池百合子氏

という感じで。

トルコは長年EUに加盟したがっているが、イスラム教の国だから難しいでしょうね。

カトリック及びイアスラムの動向を研究しながら、日本は有利に事を運ぶ事ができる。

花のがくと