Am I wrong ? 2 !
ピラミッドやインダス文明、すなわち紀元前の話をしても、という感じ。
近現代において公共事業の概念を発見できるのは、
ドイツ方面、正確には国営事業あるいは公益事業の民間企業のへの譲渡、
という感じ。公共事業は必ずしも、建設、土木という感じで捉えてはいけませんね。
公共事業の根本理念はナチスドイツではないけれど、国家社会主義、
ナチスの正式名称は、国家社会主義労働者党、という感じだったと思う。
断っておきますけれど、私はナチスのシンパではなし、同調者でもないですよ。
また公共事業の理念とナチスの政治思想はズレている。
公共事業の第1の目的は、国家及び国土の建設と保護、
それならば、大切な事は総事業費の適切な見積もりと、工事の完成に伴う洗練さでしょう。
第2の目的は、民間企業の育成と富の再分配、景気刺激策、となるのであるから、
独占禁止法と一般競争入札は全くもってそぐわない。
私間違えていますか?
当然ながら、私は独占禁止法と一般競争入札の持つ意味を理解している。
公共事業の獲得に際し、業者間で談合し、それらが結合して、政治家の集票マシーン、
あるいは官僚との癒着を排除するためであり、
一般競争入札は、新規の業者の参入を拡大するためだ。
十分に理解している。
しかし、業者間の談合組織化と政治家及び官僚の癒着の阻止は、
独占禁止法、一般競争入札を用いなくても実現する方法はある。
明確な形で。 今回は記事にはしないけれど。
公共事業の第1の目的は国家及び国土の建設なのだから、
政治家や官僚の人達に頑張ってもらうしかない。
第2の目的は、民間企業の育成、富の再分配なのだから、
業者間での話し合い、またはシェアする要素を与えても良いと思う。
私間違えていますか?軍事貴族、武士の血が騒ぎますね。
大蔵氏のDNAはやっぱり違いますね、自分で言うのは何だけれど、、
しかし、正しい事を正しいと指摘しない人は、究極において卑怯者だ。
令和の時代になり、公共事業の実施に際して、
独占禁止法と一般競争入札は再考する必要があると思う。
花のがくと
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