Person in charge and customer !
次席顧問のA先生がご旅行中で不在であるので、
準顧問のレイカ先生と美容室人間模様を分析、
やはり担当者の池田店長は関ケ原続行中だ。
その根拠として、池田店長並びに美容室全体が、
私の存在を最上位の顧客として認定している背景があるからだ。
池田店長は奮闘している、頑張って欲しいと思うし、
私の持つ大蔵氏のDNAにより池田店長が成長してくれるのなら、
それは嬉しい事だ。
資本主義社会及び一般社会、加えて健全なビジネスモデルの中において、
担当者の発展は担当者の上司、またはその会社、究極には本人の自助努力という事に
なるだろうけれど、それは能動的側面であって、受動的側面は、
顧客の存在が挙げられる。
担当者及び担当者の上司が懸命に努力しても、顧客の側がそれを受け入れなければ、
表現としてアウトだ。逆説的に解釈するなら、
担当者の評価は、担当者の上司や会社もさることながら、顧客側の評価と花の持たせ方であり、
通常において顧客の担当者の評価が優先されるだろう。
その観点から、真の意味で担当者を成長させる部分は顧客の側にやや多くある、
という解釈がなされる。
池田店長は関ケ原続行中であるけれど、
私は私のヘアーメイクの担当を池田店長と決めるべき時期にきているのかも。
冷静に分析する中において、池田店長から私が離反すれば、池田店長はアウトだし、
現在の所、池田店長は現在失態や不作為はないのだから、その中で、
私が池田店長から離反すれば、私は神様かあらペナルティーを子供の時と同様に
再び与えられるだろう。担当者と顧客はあらゆる意味で一蓮托生だ。
美容室のマネージャ側はこの事を理解しているか少し不安だ。
次席顧問のA先生の分析が待たれる。
花のがくと
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