War responsibility !
花のがくと君の優れたブログをコピーしている事を
よりによって、同窓生の女性に指摘され、消去させられている
生き恥もいいところだ。人間のクズという指摘は最も至極。
さて、本日不幸にも日米開戦の日であるゆえ、
多くの人が思考すべきだと思う。日曜日である事だし。
先の大戦の戦争責任と昭和天皇との関係性だ。
昭和天皇は辛かっただろうと推察される。
答えはあるに決まっているだろう。
その根拠だけれど、昭和天皇に限らず、歴代の天皇は毎年、
伊勢神宮に参拝している。
何のために?自らの健康と家内安全ですか?違うでしょう!
国家の安泰と国民の幸福のためだ。
それならば、戦争に限らず、日本国内で発生した事柄の全てにおいて
天皇は責任を負うのだ。大変な仕事ですね。
はっきりと述べる中で、戦争責任は昭和天皇にはある。
国際法上ではなく、道義的に。
この点を曖昧にするから、昭和天皇は辛くなるのだ。
日本国内で発生した事柄の全ては天皇陛下に負いかかる。
昭和天皇は戦後、様々に研究を重ねたようだ。
そしてよく頑張った!日本を引っ張ったと思う。
私は退位しても良かったと思う。
しかし戦前、戦中、戦後の国際関係に1番通じているのは昭和天皇なのだから、
それを糧に、日本を再建しなさい、という天命があったのだと思うし、
昭和天皇が自ら陣頭指揮を執った方が全体としてベストだっただろう。
今、思う事がある。昭和天皇は、先の大戦の開始の裁可を行った訳だが、
世界史の中で、戦争の裁可を行った皇帝、国王は昭和天皇だけではないだろう。
戦争責任という言葉を昭和天皇だけが背負うのは理不尽だ。
もちろん日本のエスタブリッシュメントの人達が、国際状況の分析を誤り、
日本を亡国に至らしめた中には、昭和天皇も含まれる。
日本の皇室、昭和天皇は、過去の過ちを総括し、反省した中で
その後大いに日本の発展に貢献したという率直な分析をする事が、
はっきりとしていて良いと思うし、その方が日本皇室及び昭和天皇の
心を安らかにする事だと思う。
花のがくと
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