AngloーJapanese Alliance

我が国日本が国際連合の常任理事国に参加するためには、


日本の近現代史の正確かつ健全な総括が必要だという点において、


読者諸氏におかれても共感される部分が多い事と思う。


その作業を花のがくと君が続行中、花のがくと君は頑張りますよ。


要約するにおいて、明治維新のクライマックス、すなわち江戸城を包囲した前夜、


当時、日本に進出していた欧米諸国は全くもって静観ないし、


西郷を説得しているのであるから、明治維新の前夜、国際社会は当時完成されつつあった


国際法の観念の中にあるジェントルマンシップと内政不干渉によって覆われていた、


と指摘できるだろう。


実際に明治期に移行した日本に対して、欧米諸国は快く日本に快く手助けをしているので、


欧米諸国は一枚岩ではなく、日本が近代国家として我が国の味方になってくれたらーー、


という思惑があった事は確実だ。


さて、明治期に移行して後、日本は近代国家として自動的に世界現代史において欧米諸国と


複雑怪奇な外交交渉をこなさなければならない。


さて、高名な上智大学の渡部昇一先生は、世界史の分水嶺として、


明治期において我が国日本が世界最強の1つ帝政ロシアとの開戦において、


勝利を得た事を指摘した事実を指摘されていた。


正確かつ画期的な指摘だと思う。


その根拠は欧米諸国すなわち白人諸国との戦争で有色人種の国家が勝利した事は、


コロンブス以来の快挙であるからだと指摘されたいた。


冷静な事実だと思う。


しかしその実現のプレ現象及び事実として、日本は世界の覇権を制していたギリスと


完全対等な同盟及び協定を締結していた。


この事実こそ注目されるべきだと思うし、帝政ロシアに対する日本の勝利は、


日英同盟の存在があったからではないか推測できる。


タイトルでは、Anglo-Japanese  Alliance と記したkれど、


British - Japanese とするべきではないかと思うけれど、


原題の日英同盟には、Anglo-Japanese となっているので。


当時イギリスは世界最大の覇権と領土を有していたので断突の勢いだった。


ゆえに他国と同盟する意思も必要もなかった。


しかしイギリスは日本と同盟した。


もちろんイギリスにも計算と思惑はあっただろう。


帝政ロシアに対する日本の勝利、すなわちコロンブス以来の快挙をを分析する以前に、


当時世界最大であったイギリスが近代化をなし遂げた直後の日本と


完全対等な同盟関係を構築した事実こそ、


世界史の分水嶺のプレ現象として着目すべきではないか?と思う。


日英同盟及び日英同盟締結当時の状況を再度確認する事が重要ではないか。



花のがくと









日英同盟そのものとその当時の













花のがくと

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