Anglo-Japanese Alliance 2 !
イングランドという言葉は、
アングロサクソンの土地という事が訛って発生した言葉だそうだ。
しかしながらイギリスの言語学の推移と日本の近現代史の総括とは関係がない。
明治維新の主体者達の日記や資料を分析すると、まことにおかなびっくり。
何時どうなるか分からない、という感覚に苛まれている。
しかしながら、イギリスと同盟を締結する頃から、落ち着きを取り戻している。
日英同盟の締結と同時に、日本の近代化が軌道に乗り始めたという背景もあるのだろう。
帝政ロシアに対する日本の勝利の要因は様々に指摘される中で、
優れた戦略、士気、ユダヤ系財閥からの資金の調達、そして軍事に詳しい人からは、
下瀬火薬という要素が指摘されている。なにやら特殊な煙を出すそうだ。
今、思い出している。以前、ザ、シークというレスラーがいた。
しかしながら、日本の近現代史の総括とは無関係だ。
上記した帝政ロシアに対する日本の勝利の要因はそれぞれに正しいだろう。
しかしその大前提として、安定かつ良好な国際関係が必要だったと思うし、
日英同盟がそれに該当した事は確実であろう。
花のがくと
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