Hull Note !
紅葉がbest な季節だ。しかしコロナによる世情が予断を許さないので、
紅葉見物は中止しよう。
ところで、先程最高顧問のkeiko先生よりTEL有り、
イワモトダイワゾウはすでに死んでいるとの事、病気かコロナか。
そんな事だろうと思っていた。
人の死を喜ぶ事は不健全極まりないけれど、
イワモトダイワゾウは別だ。
多くの人を罠に陥れてきた天罰だ。
読者諸氏に想像して欲しい。
年度変わり季節、大学構内に張り出される掲示板に、単位不足の学生の名前を発見して
喜んでいるような奴ですよ。
コンプレと陰険で女子学生からはキモカワと言って嫌悪されていた。
イワモトダイワゾウは死んだ。つまりは世の中が浄化されたという事ですよ。
イワモトダイワゾウなどは人間のクスだ。
そんな事はどうでもいい。
日本の近現代史の総括だ。
集中し要約する中で、ABCD包囲網は世界恐慌により各国がブロック経済を敷いたために
発生したのであり、結果として日本が苦境をに追い込まれたのであり、
当時日本は国際社会でイギリスと同じく常任理事国であり、
その苦境を回避する方策は幾通りも模索できたのであり、
加えてABCD諸国の源流をたどると、
日本が近代化をスタートさせる以前に日本に到達している事を確認でき、
それぞれが友好国及び隣国であったと分析できる。
従って先の大戦前夜、日本が欧米諸国の策謀によって止むにやまれずーー、
という論評はデタラメであり、昨今死亡したイワモトダイワゾウなのである。
それではなぜ、先の大戦前夜、あるいは率直において、
我が国は先の大戦を開始したのだろうか?
アメリカのの挑発に乗ったというのは少し違うだろう。
そう指摘できる根拠において、
当時米国の大統領だったルーズベルトは戦争の不参加、モンロー主義を掲げて
当選していたからだ。
日本のエスタブリッシュメントの中にも米国との戦争は回避するべき、
との意見と分析があった。
しかしながら日米交渉は決裂した。
ハルノートの存在に尽きる。
近年と言っても、1980年代だ。
ハルノートは当時必ずしも米国政府の意図を反映していたとは言えない、
との分析がなされている。
花のがくと
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