Hull Note 2 !
全くの偽物、デタラメで怠け者だったイワモトダイワゾウが死んだ。
地獄の底で今でもぽよよんきゅとかイワモトダ!と叫んでいるだろう。
イワモトダイワゾウに好感を持つ人は皆無だ。
しかしハルノートはデタラメだったとは驚きだ。
先の大戦前夜、日米交渉は妥結しかけた。
後はアメリカ側の回答を待つだけだった。
当時も現在も日米は価値観を共有できる。
しかし最後にハルノートが送られてきた。
米国国務省の主要スタッフ中のハルという人物がロシア側のスパイだったからだ。
お粗末ですね。
日米の間で戦争が起これば共産国家、ロシアが喜ぶのは当然だ。
その分析は日本がドイツと同盟した段階で理解できるだろう。
日独防共協定。
外務省の人達は猛反省が必要だ。
各国の政府要人並びにブレーンの経歴や思想をチェックするのに、
極度の労力や予算はかからないと思いますけどね。
何もドイツと仲良くしてはいけないというのではなく、
そうすればどの様な効果が発生するかという事だ。
ハルノートを想う時、外務省の人達の怠慢を指摘すると同時に、
本当に先の大戦の前夜で追い込まれていたのは日本ではなく、
ロシアであったと指摘する事ができる。
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