The constitution of Japan 4 !
学生時代、私は伝説になっている。
派手にやりましたからね。ロングヘアーにタンクトップにメイク、
自らの表現においては少し憚られるけれど、ヴィジュアル系だ。
その個性とセンスにおいて、軍人さんとは相入れない。
しかしながら、平和思想において貫かれており、ないかつ大変優れている
日本国憲法に自衛隊の存在を明記するべきという立場の意見だ。
読者諸氏の中には、やや心配や懸念する人もいるだろう。
心配は無用だと思う。交戦権の規制と消滅は世界共通であり、
率直、現実の問題として国際法の実現力として、世界各国が軍隊を保有している、
という実情だからだ。我が国に存在する自衛隊も、
同様の位置づけで明記してあげれば良いと思う。
ところで、国内外の識者から、日本は自らの力で自国を守れない国だ、
との指摘がある。それは現実には違うだろう。
強力な自衛隊が存在するからだ。
ただ、理論上において上記の指摘は正しい。
自衛隊の存在が憲法に明記されていないからだ。
現状において諸外国や国内の不健全な識者から、
日本は自力で自国を守れない、と言われたら、
その指摘を現状において受け入れるしかない。
憲法に自衛隊の存在がないからだ。
日本が常任理事国に返り咲きを果たす以前の問題として、
諸外国、国内において間隙を与えない事が肝要だ。
従って自衛隊の存在を憲法に健全な形で明記した方が良いと思う。
花のがくと
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