The constitution of Japan 5 !
本日、オペラの記念日との事、日本で最初にオペラが上演されたからだそうだ。
花のがくと君はオペラが好きなんですよね。
ところで、花のがくと君のブログはバラクオバマ夫妻や、メラニアトランプ氏や、
イヴァンカ氏以外にも、ケリーアンコンウェイ氏やFOXニュースのローラ、イングラハム氏
もお気に入りとの事、花のがくと君はとことんイッテルという感じ。
準顧問のReika先生によると、私のブログは世界中の識者の人が楽しみにしているとの事、
圧巻ですよね。しかし重ねて主張する中で、私はCIAではありませんよ。
私がCIAなら、日本近現代史の総括とか、国際社会への常任理事国への返り咲きという部分に
執念をを燃やすはずがないだろう。
私は事実と異なる事やデタラメな事をブログに書いているつもりはないので、
これからも冷静かつ謙虚にまたおもねらずブログを更新ししよう。
さて、センス、個性という部分において、私は軍人さんとは相入れない。
ABCD包囲網や2.26事件を分析する中で、軍人さにはウロクなものを感じる。
冷静かつ正確に分析する時、軍人さん達が先の大戦前において、
我が国を亡国に至らしめた事について全く反省していないという事実を指摘する事がでる。
本当の意味で我が国が常任理事国に返り咲きを果たすには、
この部分をクローズアップする事ではないか?
国際法の現況において、パリ不戦条約、東京裁判の判決、国際連合憲章により、
戦争は禁止であり、交戦権の独自性は規制されているのだから、
国家のプライドと軍人さんの精神の充足は無関係だ。
さて、日本国憲法を読了する中で、また憲法学、憲法学者さんの見解からすると、
自衛隊の存在は違憲だ。どう見たって。
自衛隊の存在を合憲だ!という人がいたら、憲法学者さんを問わず、誰であれ、
その人はイカレているし、病気だと断言できる。
しかしながら我が国、日本列島には自衛隊が存在している。
何故だろう?その理由は明快かつシンプルだ。
国際法は完備されているけれど、国際法の実現力が欠落しているからだ。
私のセンスや個性とは別次元において、軍隊はあるより、無い方が良い。
しかし世界中の国々は軍隊を保有している。
日本と同様の事情だ。
私は軍人さんは嫌いだけれど、憲法の中に自衛隊の存在を明記するべきという意見だ。
総合的な見地において、日本列島に長期間、違憲な組織が存在しているのだ。
おかしいだろう!それなら解消した方が良い。
同時にその作業は、日本が常任理事国に返り咲きを果たすための必須の作業だ。
好むと好まざるにおいて。
憲法に自衛隊の存在を明記する時、何も、軍人さんはおバカですとか、
先の大戦において日本を亡国に至らしめた、と表現する必要はないだろう。
自衛隊を存続させねばならない理由を正確に記せばよい。
国際法の実現力とその欠落だ。
自衛隊の存在を憲法に明記しよう。その時期が来ている。
我が国は自力で自国を守れない国だとの批判を消滅させ、隙を与えない事は重要だ。
日本に交戦権はないと外国の識者がいたら、国際連合憲章の元、
世界中が同様なのだから、「君の所ににも無いじゃないか!」
正々堂々と反論する事ができる。
自衛隊の人達は喜んだり浮かれたりしてはいけない。
世界中の軍隊が交戦権を規制ないし、消滅させているからだ。
他の国々の軍隊と同じ位置付けになったとしても、
自衛隊の人々は従前と同じ立場だ。主な任務は災害救助。
率直に述べるのなら違憲という立場から解放されるという事だ。
それでも各段に良い事でしょう。
日本国憲法は大変優れている。
識者によっては世界中の優れた憲法を寄せ集めて作成されているからだ、
という人もいるけれど、それでもやっぱり優れている。
日本国憲法において唯一解決しなければならないの点が、
我が国に存在する自衛隊の存在の明記だ。
もちろん2重3重にブロックを掛けるべきだ。
日本に存在する違憲的な組織の存在を克服する事で、
日本国憲法はさらに完璧になるのであり、
それによって同時に我が国日本は世界最強の国家になるのである
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