Treaty between Japan and United Stats 2 !

ごく最近になって知った事実だけれど、


私のブログを欧米の政治家やマスコミの人達が注目している。


錚々たるメンバーですよ。オバマ夫妻に、トランプファミリーに


BBCにCNNにFOXニュースにCNN、加えてNYタイムスやワシントンポスト、


さらにはケリーアンコンウェイ氏に、ローライングラハム氏、


そしてホワイトハウスの人達が注目している。The White house の発音は、


ホワイトハウスではなく、ワイトハイハウス。


率直に言って、驚天動地だ。


佐藤ゆかり女史が半狂乱になる理由が判りましたよ!


しかし私は神様に誓う事ができる。私は断じてCIAの類の人物ではない。


また私は彼らに阿ったり、彼らの関心を引こうという気はないですよ。


それでは何故欧米の政治家やマスコミの人達が注目するのだろう?


それは欧米の政治家やマスコミの人に聞いて欲しい。


さて、日本国憲法はとても優れている。世界最高の憲法の1つだ。


世界中の優れた憲法を取り寄せて作成しているからだという意見もあるけれど、


結果論において、とても優れている。


世界最高の憲法をわざわざ改正する必要ないだろう。


唯一の課題は我が国に存在する自衛隊の存在の明記だ。


その作業は日本が常任理事国に返り咲きを果たすための必須の作業だけれど、


第9条を大幅に改正しなくても十分に可能だ。


国際法の実現力が未だ未完成であるからーー、とすれば良いだけの話だ。


自衛隊の存在を憲法に明記する事ができたとしても、


防衛省の人達は喜んではいけない。


その根拠は世界中の国々が日本と同様に国際連合憲章のもと、


交戦権を消失しているからだ。日本の自衛隊も世界樹の軍隊も主な役割は災害救助。


ところで、日米間の条約について以前詳しく分析し記事にした経緯がある。


世間に衝撃を与えてたと思う。事実ですからね。


日米間の条約はお互いに相手国の同意なしで、即座に解消できる事が第10条に明記されて


いる。


その観点から、米国及び米軍の駐留は日本にとって支配と抑圧ではなく、


国際的良好なカードだと判断できる。


ただ、この表現だとやや日本側からの観点であり、ややもすれば、


米国側にフラストレーションやナショナリズムを刺激する事になるだろう。


本日、再び日米間の条約、第1条から10条をすべて読了した。


条文全体の根幹においてUnited Nations ,すなわち国際連合という文言が多く見られるので、


日米間の条約及びそれに伴う日本における米軍の駐留は、国際法ないし、


国際連合憲章に則したもの、あるいは国際法の実現力の欠如を補うため、


国際連合の許容する集団的自衛処置に位置するものと判断されるべきものではないか。



花のがくと





















準顧問のReika先生の分析によると、鮮明な意見と分析が日本人離れしていて、


好感を持っているとの事。そうなんですか。


大変驚く事に米国のホワイトハウスの人達が注目している。





花のがくと

素晴らしい、上質な私のブログにようこそ!お互いに新し世界を構築しましょう!

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