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依然として、米国のホワイトハウスの人達が私のブログ注視している。
正直、驚いている。ただ光栄の至りです!という他ないだろう。
さて、日本国憲法は優れているけれど、唯一の課題が自衛隊の存在の明記だ。
私は十分に健全だと思う。
東京裁判により、戦争指導者は有罪になるのだ。
アメリカ人弁護士が必死になって、自衛のための行為だっと主張してもだ。
従って世界中の軍隊は同じ位置付けだ。
加えて国際連合憲章により各国の交戦権は消滅しているのだから。
自衛隊の存在を正確に表現するために国民投票は必要ないだろう。
しかしながら憲法は不磨の大典ではないのだから、
第9条に限らず、将来において改正する手続きが必要な時期もあるだろう。
私は率直に思う事がある。
ビジネスマンの人は共感されるはずだ。
可決、否決という表現はビジネスマンにとってとても重いものだ。
大きなプロジェクトなら進退、通常なら賞与、歩合制の会社なら給料に直結する。
安倍前総理、麻生財務大臣は以前、憲法改正は国民投票によって決めるのだから、
最終的には国民が決めるもの、指摘していた。
それは表面上はそうだけれど、甘いですね。
上記した如く、ビジネスマンなら「否決でした!」とはいかないのだ。
加えて指摘する中で、自民党の基本綱領の中にはっきりと憲法改正!と書いてある。
やっかいですね!
何故そう思うかと言えば、ビジネスマンの世界なら、今回は保留、すなわち時期を見るべ
き、あるいは条件を少し強化するべきでは、という本社の回答があるのだ。
憲法改正に伴う国民投票の結果は可決か否決しかないのだから、
仮に否決された場合、自動的に自民党の結党以来の項目が否決された事になるだろう。
私は大阪の人間であるから、はっきりとは分からないけれど、
以前、東京は外国のスパイ天国だと聞いた。日本にはスパイ防止法案がないのだから、
その状態は現在でも変わっていないだろう。
憲法改正の国民投票の結果否決になったなら、
東京に存在する外国のスパイの人達が一斉に騒ぎ出すだろう。
彼らが騒ぎ出したとしても、その指摘は正しいのだから厄介だ。
私はやっぱり思う。国民投票を実施する以前に、
自民党の結党以来の項目、憲法改正をーー、という部分を加工しておいた方が良い。
何も削除しろというのではなく、国益を模索する中で柔軟にーー、
という表現で上手くかわす事ができる。
軍人さんのプライドはどうでもいいけれど、
政党のプライドもどうでもいい。
その方が自民党のためでもあるし、日本国全体の利益のためだ。
花のがくと
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