Potsdam Declaration 2 !

世界の憲法に比して圧倒的に優れ、なおかつ平和思想に貫かれている日本国憲法の中に、


自衛隊の存在を明記する事ができる。


自衛隊の存続させねばならない理由を正確に記せば良いのだ。


すなわち、国際連合の紛争解決能力が完成するまでの間ーー、


とすれば良いだけの話じゃないか!


事実はその通りでしょう。


従って日本政府及び自民党の憲法審査会は5分で終了だ。


5分あるいはそれまでの間という表現において、


防衛省の人達は不満を持ってはいけない。


世界中に存在する軍隊が全て同じ位置付けだからだ。


現在、違憲状態にある自衛隊の立場を開放するだけでも可とすべきだ。


断っておくけれど、個性またはセンスという部分において、


私は軍人さんとは相入れない。率直において嫌いだ。


ただ、憲法に自衛隊の存在を明記する時期に来ていると思う。


我が国が常任理事国に返り咲きを果たす上において必須であるし、


それ以前として、国際社会において名誉ある地位を占めたいのであるなら、


その作業の中において、


自衛隊の人達に頑張ってもらわねならない要素が過半数はあるからだ。


その際、自衛隊の人達の存在があやふやであるなら、


せっかくの名誉ある行動が砂上の楼閣になってしまう可能性がある。


そしてやはりあるものはあるとした方が健全だ。


正確に自衛隊の存在を憲法に明記しよう。


現実として、そうしなければ常任理事国に返り咲きする事は困難だ。


但し第9条は不変とすべきだ。


しかし軍人さん及びその系譜の人達は全く反省していませんね。


見事なくらい。


1人位「我々の責任です!」とか「我々が間違っていました!」


とする人がいても良いはず。


私は率直に思う。軍人さんやその系譜の人達は性根悪い。


先の大戦の終結間際、連合国が打電した文章を解析すると、


私だって日本人だから、良い気分はしませんよ。


敗北を認める文章ですからね。


しかし冷静に解析すると、連合国の要求はまともだ。


武装解除の要求と自由で平和な政府が樹立すると直ちに日本から退去するとしている。


ポツダム宣言を解析する時、


いかに当時の軍人さんがデタラメであったかを理解する事ができる。


花のがくと


















花のがくと

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