November 18 ! 4
どうしても総括しなければならない。
厩戸皇子と私の先祖は繋がっている。
だからと言って言っているのではなく、
厩戸皇子やフランシスコザビエルや、偉大な牧口常三郎先生や
戸田城聖先生が法華経に注目したかという事だ。
理由は明快だと思う。法華経が優れているからではないのか?
法華経の真髄とは何かと問われると難しいいけれど、
様々ですね。女人成仏、他国侵逼、自戒叛逆難の回避、護国豊穣、
1番の理由は「立正安国論」だ。全ての人々に仏性があり、
正しい理念の元に、人々の生命が浄化され、国家社会が発展するという形だ。
考えて見ると当然の事だ。正しい理念や思想の元、国家や人々は発展する。
日本国憲法は現在、日本の明確な柱、立正安国論になっていると思う。
大幅な改定は必要ない。返ってそれを主張する人は、軍人さんの系譜を辿る人達だ。
日本国憲法は世界で1番優れている。
政治思想及び宗教学という点で違いはあるけれど、
日本国憲法は最も法華経に近いと私は断言できる。
11月18日、偉大なる牧口常三郎先生のご命日に際して。
花のがくと
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