The truth about Russian's outburst 2 !
幾重にも天地神明に誓う中で、私はロシアのスパイではない。
私の人生の中で、ロシア政府の人と会った事も、会話をした事は1度もない。
日本においてウクライナに関する問題で、あまりに偏向報道が酷い事と、
日本において健全な形で活躍しているロシア人があまりに可哀想であるから、
ロシア政府が暴発した真相を、
正確及び中立な形で記事に纏めたいという心が私を占めている。
是非とも読者諸氏にはご理解して欲しい。
さて問題はオルガルヒだ。読者諸氏は聞きなれない言葉だと思う。
一般においてはロシアの新興財閥だとされている。
英訳すると、Oligarch ,寡頭政治の支配者となっている。訳が分からない。
寡頭政治という言葉自体は、多少独裁というも含まれるようだけれど、
正確には少数精鋭で政治経済を運営するという意味らしい。
これ以上言葉の意味を追求しても返って混乱するだけだ。
オルガルヒはロシアの新興財閥でいいだろう。
その源流はゴルバチョフ後期、またはエリツィン大統領、
すなわちロシアが共産主義を放棄した頃に遡る。
考えて見るとロシアは天然資源が豊富なのだから、
その売却と利益の管理に民間企業が成熟していくのは必然だ。
ロシア政府並びにオルガルヒは幾度も危機に見舞われたけれど、
知恵と幸運で凌いでいますね。正直イケてますよ。
ロシア政府、すなわちプーチン大統領はオルガルヒを上手にコントロールしてますかね。
花のがくと君の顧問の先生方の分析によると、十分に協力してやっているとの事
またそうでなければ幾度の危機を乗り越えたという事実は説明がつきませんよね。
つづく
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