Public works!
度々述べているが、公共事業は一定の割合で必要ですね。
都市開発、富の再分配、景気刺激策、産業の育成という観点から。
ただ、富の再分配で絶対に必要という訳ではありませんよ。あくまで一定の有効な手段。
富の再分配で一番いいのは、現金を配ってくれる事ですね。
しかしどう考えても、公共事業は独占禁止法を適用するべきではありませんね。
公共事業をすべて一般競争入札で行うと、最も資本の大きな建設会社や開発会社がすべて受注してしまうし、間違えば外国の建設会社が受注してしまう。
都市開発という観点において、その状況でもカバーはできるが、
富の再分配と景気刺激策という観点からすれば、大きくずれてしまう。
談合は健全ではなく、有効な別の方法を考えましょう。
そして、公共事業の問題点として規格、工事費用の厳格な査定ですね。
公共事業は税金ですからね。工事総額のきっちりとした見積を出しましょう。
花のがくと
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