It's a matter of ーー!
日本の政界を詳細に分析するにおいて、
政権担当能力を有するのは自民公明の連立しかいない。
これは現実の問題だ。好むと好まざるにおいて、
日本は小選挙区制度を導入して久しく、同時に、
小選挙区制度の根本は政権選択を問うものであるのだから、
その意味は大きく、政党は政権担当能力を有するかどうかが資されるだろう。
政治家はその選挙区の発展、すなわち政権基盤の受益を拡大される事が
重要である事はもちろんであるが、
その際、有権者は政治家に政権基盤に受益を求める事に対し、
公正かつ精練潔癖であるべきだ。すなわち公共性という視点に立つべきだ。
私利私欲をもって政治家に接する事はもっての外だ。
政治家も有権者も襟を正そう。
すなわち公共性という概念を共有すればいい。
度々ブログに記している。
大阪11区は異常だ。大阪11区にバックグラウンドを持つ私は理解できる。
約20年間政権政党の政治家がいなかったのだ。
変ですよね。しかし佐藤ゆかり女史がやって来た。
私は毎日、佐藤ゆかり女史の写真に手を合わせている。。
貴方も変じゃないの?と言われそうだけれど、
この感覚は大阪11区に縁する人しか理解できないだろう。
有力な政治家がいるといないのではやっぱり違いますよ。
大阪11区の20年に及ぶ空白を埋める事ができる政治家は、
どう見たって佐藤ゆかり氏だ。他にはいない。
大阪11区に佐藤ゆかり氏を連れてきた人は偉い!と思う。
名誉市民の称号を贈りたくなる。
ただ僭越だけれど、佐藤ゆかり氏を11区に連れてきた人の政治的役割は
佐藤ゆかり氏を11区に連れてきた時点で、概ね終了だ。
佐藤ゆかり氏を11区に連れてきたのなら、11区を佐藤ゆかり氏に任せるべきだ。
佐藤ゆかり氏とそのスタッフの人達は大変優れている。
上述した如く、大阪11区の20年の空白を解消できるのは困難であり、
それを可能にするのは佐藤ゆかり氏とそのスタッフ達だ。
他にはいない。現実の問題として。
佐藤ゆかり氏とそのスタッフが大阪11区から撤収すれば、
大阪11区はアウトだ。再び保守の政治家はやって来ないだろう。
元の木阿弥、空白の選挙区に逆戻りだ。
友人や読者諸氏の中から、それは11区と佐藤さんとそのスタッフの問題、
との指摘があるけれど、多少ズレていると思う。
そう思う根拠だけれど、
政権担当能力有無、小選挙区制度の意味合い、空白の20年、
そしてそれを解消を解決できるのは、
佐藤ゆかり氏とそのスタッフのしかいないのであり、
同時に、大阪11区内に佐藤ゆかり氏よりも優れた政治家がいないのだから。
11区における佐藤氏の対立候補の顔写真を見ると、吐き気がする。
何度見ても。
1度だけ政府の要職についたけれど、何もしないとの事で有名だった。
加えて政治家は地域の代表だから、地縁を問題する人がいる。
地縁はないよりあった方がいいけれど、
政治家に問われるものは、地縁の有無より能力の問題。
地縁を問題にするなら、多くの2世議員の地縁が問題にされる。
私は率直に思う。大阪11区の問題は有権者の政治意識の問題だ。
佐藤ゆかり氏を受け入れるかどうか、投票するかどうか。
日本の有権者の政治意識の典型として問われかねない問題だと思う。
万が1の事があれば日本の政治史の健全性に疑問符がつくだろう。
佐藤ゆかり氏を応援しよう。
花のがくと
0コメント