Surprising facts !
読者諸氏にとって意外な事実だと思う。
これはヨーロッパ人の奥底、各方面から伝わってくる話だ。
先の大戦において、ヨーロッパ各国はナチスドイツに支配されたとなっているが、
必ずしもそうではないとの事、
すなわちヨーロッパ各国がナチスドイツを受け入れたという側面があるのだそうだ。
確かにそうでなければ、ナチスドイツの快進撃は説明が付かない。
真偽の程は正確な分析が必要だろう。
確かにに言えることは、先の大戦前夜において、
すでにヨーロッパ各国には統一する下地があったという事だ。
さて何故この事実を持ち出したかと言えば、
軍人さんが先の大戦前夜において、日本が白人諸国家の策謀によって追い込まれ、
やむにやまれぬ事情によってーーという論理展開をしているからだ。
以前にもブログで記した事がある。
この論評は再検証が必要だ!当時の西欧事情を分析すると、
西欧諸国にそんな余裕はなかったからだ。
そりゃー各国は当時必死だっただろう。
あらゆる謀略を駆使しただろう。
花のがくと君は決して言い訳はしない。大蔵氏、敏達天皇の血統だからだ。
だが、軍人さんは巧みなレトリック、言い訳をしている。
美談にしている。2.26事件も、先の大戦も。
やはり私は軍人さんは嫌いだ!
真実に向き合い事が大切だと思う。
花のがくと
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